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石敢当(悪凶相の現れる場所に置く)
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日本全国に広く分布し日本人に馴染み深い魔除けグッツのひとつです。邪気や悪気は、直線的にしか進めない。その為、T字路の正面の突き当たりにある家は、まともに邪気にぶつかることになり、家庭に災いをもたらす。それらの凶運をもたらすものを家の中に入れないようにする為に石敢当を置きます。魔除けの働きをする。置かれている場所として道路の突き当たりの他、四つ角、家門の脇など。その他橋のたもとや村の入り口などに見られる。 |
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龍頭牌(幸運・福徳を招き入れる働きをする)
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風水文化の盛んな台湾・香港では、家の軒先や玄関に見られる。吉方位に置いて龍の顔をデザインした物で、大地の気の集まる所龍穴と呼び大地の気の流れを龍脈と呼ぶ。龍は、気の流れの象徴です。中国で龍は、皇帝を表すことから吉祥の代表と言える。長い髭と太いアゴ髭は、長寿を表し、頭の上の角は、立身出世、鋭い眼球は、慧眼(眼力)を表している。風水では、龍頭牌を吉方位に置かれる。 |
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